
看護師
みらくるの心強い味方 - 私たちの看護師たち
医療的ケアが必要なお子さまの笑顔と健康を支える、みらくるの看護師たちをご紹介します。
専門的な知識と温かな心で、お子さま一人ひとりに寄り添う彼らの存在は、みらくるになくてはならないものです。日々の医療的ケアはもちろん、お子さまの成長を見守り、ご家族の不安に耳を傾ける - そんな多岐にわたる役割を担っています。
ここでは、みらくるで働く看護師たちの想いや、日々の仕事の様子をお伝えします。みらくるの「安心」をご覧ください。

今磯洋一(看護師)
今磯 洋一(いまいそ よういち)
合同会社HOPEの代表であり、みらくるの心臓部とも言える存在です。
みらくるで唯一の男性看護師として、その存在感を大いに発揮しています。豊富な経験と専門知識を持ち合わせながら、常に前を向く姿勢で、みらくるの未来を切り開いています。
親しまれやすく溢れる優しさと、時に見せる頼もしさは、子どもたちだけでなく、保護者の方々にも大きな安心を与えています。
医療的ケアの提供はもちろんのこと、子どもたちの笑顔を引き出すレクリエーションの企画や、スタッフのモチベーション向上にも尽力。その行動力と創造性は、みらくるの雰囲気を明るく、活気に満ちたものにしています。
「子どもの可能性を最大限に引き出すお手伝いをしたい」という今磯さんの言葉には、医療者としての使命感と、一人の大人としての温かさが感じられます。
みらくるの代表として、そして看護師として、今磯さんは日々、子どもたちとその家族の「希望(HOPE)」となるべく、全力で取り組んでいます。
今磯 雅子(看護師)
今磯 雅子(いまいそ まさこ)
みらくるのエネルギッシュな看護師として、子どもたちと職場に活気をもたらす存在です。
今磯雅子さんは、代表の今磯洋一さんの妻でもありますが、その実力は紛れもなく本物。サバサバとした性格と率直な物言いで、周囲からの信頼も厚い看護師です。
年齢を感じさせない俊敏な動きは、みらくるの中でも際立っています。医療的ケアが必要な場面では素早く的確に対応し、子どもたちの安全を第一に考えた行動力は、他のスタッフの模範となっています。
「遠慮なんていりません。困ったことがあったら、すぐに声をかけてくださいね」という雅子さんの言葉に、多くの保護者が救われています。その親しみやすさと専門性の高さは、みらくるの大きな強みとなっています。
休憩時間には子どもたちと元気いっぱいに遊ぶ姿も。そんな雅子さんを見て、懐く子どもたちも少なくありません。
仕事に対する熱意と、子どもたちへの愛情が溢れる雅子さん。その明るさと前向きな姿勢は、みらくるの大切な宝物です。
太田 誠子(看護師)
太田 誠子(おおた せいこ)
合同会社みらくるの看護師、太田と申します。 看護師として30年間、重症心身障害者の療養施設で勤務し、人工呼吸器管理や経管栄養など、様々な医療的ケアに携わってきました。今までケアを提供した経験は、私にとって大きな学びとなりました。利用者さんの笑顔を見たとき、この仕事を選んで本当に良かったと感じました。
みらくるの温かい雰囲気と、子どもたち一人ひとりに寄り添う姿勢に感銘を受け、この度、新たな一歩を踏み出すことになりました。これまでの経験を活かし、コミュニケーション能力、観察力などを強みに、子どもたちが安心して過ごせるような環境づくりに貢献したいと考えています。子どもたちと積極的に関わっていきたいです。
みらくるの理念に共感し、私もその一員として、子どもたちの成長をサポートしていきたいと考えています。
辰島 圭(アドバイザー)
辰島 圭(アドバイザー)
はじめまして。医療的ケア児こどもデイサービス「みらくる」のアドバイザーを務めさせていただいております[辰島圭]と申します。
名刺デザインやホームページ作成、支援内容でのアドバイス。これらの活動を通じて、みらくるが提供するサービスの質の向上と、医療的ケア児支援のモデルケースとなることを目指しています。
私にとって、みらくるは単なる支援施設ではありません。子どもたちの笑顔が輝く場所、家族が希望を見出せる場所、そして社会が変わるきっかけとなる場所です。この素晴らしいプロジェクトに関わることができ、大変光栄に思っております。
今後も、私の経験と知識を最大限に活かし、みらくるの発展に貢献してまいります。医療的ケア児とそのご家族が、より豊かな生活を送れるよう、全力でサポートしていく所存です。
どうぞよろしくお願いいたします。